モノコレ鈴鹿店に導入したWEST v.Granz (CS2)のレーシングカー
走行した感想はパドルシフトでスリックタイヤである程度のグリップは有りますので、普通に走らせる事はVITAよりも有る意味簡単な部分は有りますが、ストレートではスピードが出るのでやはりドライビングするにはある程度の経験が必要です。セッティングにもよるとは思いますが若干のアンダーステア気味だったのでリヤのコントロールもシビアでは無いです、ただレースを走っている方々のタイム数秒は速いので限界付近で走らせればシビアな部分は出てくると思います。(2023年のレースでは2分11秒台)
ギヤは6速だと思っていましたが5速でした。2速でヘアピンやシケインでの立ち上がりは少しアクセルコントロールは必要になります。2コーナーS時は3速、スプーン2個目も3速だったと思います。
ドライビングレッスン、レンタル車両、クラブマンレース MEC耐久レース参戦などに
車両SPEC
シャーシ | セミモノコックフレーム+スペースフレーム |
全長/全幅/全高 | 3,840mm/1,690mm/1,070mm |
ホイルベース | 2,450mm |
トレッド F | 1,480mm |
トレッド R | 1,480mm |
車両重量 | 590kg |
Fサスペンション | ダブルウィッシュボーン
アウトボードダンパーマウント |
Rサスペンション | ダブルウィッシュボーン
プッシュロッド |
ブレーキ | 4輪4PODアルミキャリパー |
ホイール | 7.0Jx15 センターロック |
エンジン | M20-FKSエンジン(1986cc) |
クラッチ | 軽量ツインプレートクラッチ |
ディスプレイ | Aim MXS.1.2 |
T/M ASSY | YRT シーケンシャル 5speed
パドルシフト |