Monthly Archives: January 2017

https://vimeo.com/190203973 ヨーロッパでフォーミュラー3.5 V8シリーズを戦っている金丸選手 モノコレ京都店でシミュレータートレーニングを行いました。 カート世界選手権時代からFm-vバイザーも使用して頂いています。 http://www.yukanamaru.com  

MERCEDES-OMPプレスリリース 2017年シーズンOMP超軽量シートベルトをF1チーム Mercedes-AMG Petronas Motorsportへ供給が発表されました。 ハーネスの規格も新しくなります。 FIA Standard 8853-2016 原文 Mercedes-AMG Petronas Motorsport and OMP Racing to link up F1: Italian motorsport safety equipment provider to become a Team Supplier OMP...

スーパーGTで活躍する安田裕信選手オリジナルダウンジャケットを製作致しました。 問い合わせ 有限会社NEOS モノコレ 〒607-8482　京都府京都市山科区北花山大林町83-6 TEL：075-950-1245

【開 催 日】 2017年2月23日木曜日 午後1時~午後4時 【コース】 鈴鹿ツインサーキット フルコース (約25分の走行を3枠予定) 【内 容】 タイムアタック形式のフリー走行会 K-ENG2016年2月開催ツインサーキット走行会概要 PDF K-ENG2016年2月開催ツインサーキット走行会申込書 PDF K-ENG2016年2月開催ツインサーキット走行会同伴者同乗申込書 PDF モノコレからはVITAの体験試乗会を予定 VITA車両レンタル 主催 クボタエンジニアリング http://www.k-eng.jp.net

イギリス バーミンガムで行われるモータースポーツショー ショーの規模はオートサロンよりも少し小さいですがよりモータースポーツ寄りな展示会です。 自動車メーカーはポルシェぐらいで出展しているのはレーシングカーコンストラクターが多いと思います。 新旧のF1マシ イギリスに本拠地が有るGINETTAはLMP1でWECルマンシーリーズに参戦を発表 おなじイギリスのコンストラクター RADICAL LMPや参加型モータースポーツ車両を製産 もちろん大手パーツメーカーも数多く出展しています。   レーシングスーツからヘルメット、トランスポーター まで販売されています。 試乗会も開催されています。 F1ドライバーや世界のトップドライバーがゲストに来ています。 この時はアラン マクニッシュ選手でした。 カテゴリーの多さが、モータースポーツを楽しんでいる事が伝わって来ます。 まだまだシミュレーターも進化しています。 VRはどこまで行くんでしょうか・・酔わなくて目が疲れなくなる技術を早く作って欲しいです。

ミラノから車で北西へおよそ1時間半、リゾート地のガルダ湖に近く、昔から世界選手権やヨーロッパ選手権が行われ近くにはCRGの本社工場や各メーカーの工場からも近いので、レーシングカートワークスチームのテストが頻繁に行われています。 訪れた1月上旬の平日、朝は路面も凍結するコンディションにも関わらず各メーカーやチームが開幕に向けてテストしていました。   KZクラスで世界選手権で活躍しているSimon puhakka選手は当社Fm-vバイザーをしようしてくれています。 コースレイアウトも私がメカニックで来た、25年前に訪れた時とは前半区間のレイアウトが少し異なっていました。 OKエンジンはイアメが現状ではリードして開発が進んでいる様な話でした。 北イタリアのリゾート地なので周りにはホテルやレストランも多く サーキットから15分程走ったGarda湖のシルミーネ城 湖畔に突き出た歴史を感じるお城です。 湖岸から温泉が湧いている所が有りました。

HPエンジンチューナー MOMOX白桃君さんの古くから親交が有るエンジンチューナーさんのファクトリーへ マルコさんのエンジンはルイス ハミルトンとニコ ロズベルグがカート時代に多くのチャンピオンを獲得した名エンジンチューナー 他にもD.ロッシ A.マネッティ、P.ルイッイが獲得したトロフィーが数多く並んでいました。 今季から全日本カートで導入されるOKエンジンのノウハウを沢山教えて頂きました。 TECNO KART ファクトリー こちらも白桃君が古くから親交が有るテクノカート 河原さんが有るトリノ近郊へ テクノカートは昔はJバトン選手や多くのトップドライバーが活躍していました。 私も実は初めての外車カートがテクノでした。 今は残念ながらワークス活動はしていないそうですが、 まだまだ社長は色々なアイデアを持っているそうです。 新型シャーシはキャスター角を自由に調整出来るアイデアが盛り込まれています。 フレームの溶接は昔ながらの方法で職人が1台、1台を丁寧に溶接していました。 河原さんは単身イタリアに渡り20年以上経っているそうです。 今はもっぱらモンブランに自転車を乗りに行っているそうです。

ミラノ中心部から北へ車で30分もかからない場所にF1イタリアGPで有名なモンツァサーキットは有ります。 緑豊かな大きな公園の中に有る感じです。 訪れた日は1月の初旬でサーキットでのテストなどは行われていませんでした。 1人 12ユーロで ガイドが運転するミニバンでコースを1周してメディアセンターやVIP席、レースコントロール、コース上に飛び出た表彰台を巡るツアーに参加出来ました。 ミニバンからコースを眺めた印象はとにかく想像よりも狭い！ そしてイン側のエスケープは狭いところが多く、300kmで走るF1だと相当に怖いだろうと感じました。 実際にF1の時に多くのフェラーリファンが押し寄せる光景が印象的な表彰台にも立つことが出来ます。 メディアセンターやレースコントロールなど普段立ち入る事が出来ない場所へも案内してくれます。 周りにはレース用品やF1グッズを販売する売店など有りました。 車好きならミラノ観光のついでに楽しめると思います。  

OMP ONE S RACING SUIT CYANにロゴプリント

イタリア滞在1日目 STILO社訪問 ミラノから北へ1時間程車で走ってベルガモへ F1 ルマン WRC WTCCなどの世界のトップカテゴリーで愛用されるSTILO社の本社へ エントランスには様々なトップドライバーが実際に使用したスティーロヘルメットが飾られています。 エントランスにはSTILOのオブジェにはWECポルシェワークスのヘルメット 独特なデザインのG.タルキーに選手 セバスチャンローブ DTMのBMW   ちょうど新しいヘルメットの開発が行われており、SNELLやFIAの試験を自社で行なっていました。 SNELLやFIAの基準を大きく上回る安全性を追求する姿勢が見受けられました。 安全基準に厳しいSTILOヘルメット。今後も良い製品にきた期待出来そうです！